相変わらずエレガントでハンサムな色男・ダニエル(ヒュー・グラント)がブリジット(レネー・ゼルウィガー)の子供たちのベビーシッターとしてやってくる本編映像を解禁します!
クラシックなオープンカーからダニエルが降りるやいなや、すぐさま「ダニエルおじさん!」と駆け寄ってくるブリジットの息子ビリー(カスパー・クノプフ)と、ダニエルが到着したことに気付き玄関から愛らしさ100点の笑顔で出迎える娘のメイベル(ミラ・ヤンコヴィッチ)。そんな子供たちの姿からはいつも遊んでくれる“ダニエルおじさん”が大好きな気持ちが溢れ出ています。
亡き夫マーク(コリン・ファース)の命日を知人たちと偲ぶため仕方なく子供たちを預けるブリジットに対し「試練の夜だな」と気遣うダニエルと、今夜の食事会のことを考え複雑な表情を見せるブリジット。
おじさんになっても英国俳優の色気全開で相変わらず女性にモテモテ、かつ子供たちのハートも掴んでしまう天性の色男ダニエルの魅力と、2人の長年に渡る固い信頼関係が垣間見える本編映像となっています。
上司と部下から始まり恋愛関係にもつれ込んだブリジットとダニエルの関係について、ヒューは「彼らはお互いのことをとてもよく理解しているんだ。ときめきというのは、一度芽生えると完全に消えることはない…本作ではそういった要素も盛り込まれている」「シリーズ4作品の中で、おそらく今回の脚本が一番だよ。とても感動的で、ヘレン・フィールディングの心を強く反映している」と熱く語ります。これまでのシリーズで魅せてきた恋愛要素やコミカルな演出はもちろんのこと、本作は“恋愛”の枠に囚われない貴重な関係性なども描かれ、シリーズにおける新たな領域へ踏み込んだものに仕上がっています。また、主演のレネーについて「レネーは、数少ない好きな俳優のうちの一人だよ。彼女は聡明で誠実。そして演技は天才的だ。怖いほど優秀だけど、真面目で接しやすく、威張らない。そして何より、彼女はブリジットというキャラクターを理解し、自分のものにしている。彼女がかかりつけの獣医に電話越しで話していたんだけど、英国訛りだったからね」と、彼女に対する賞賛と再共演の喜びを語りました。