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ブリジットを演じ、彼女と一緒に歳を重ねてきたレネー・ゼルウィガーは4月25日に誕生日を迎え、また一つ最高の「今」を更新しました!
そんなレネーの誕生日を祝して、この度、レネーのあふれる魅力をシリーズ最新作で目の当たりにしたキャスト・スタッフ陣が語り尽くす特別映像を解禁します!
シリーズ1作目が公開してから約25年、レネーが演じるからこそブリジットが愛され続けてきたことを、シリーズを通してブリジットを翻弄し続けてきた色男ダニエル役のヒュー・グラントや最終章で初めてシリーズに参加したマイケル・モリス監督が語るとともに、レネー自身も共に人生を歩んだブリジットが愛される理由を自ら紐解きます!

特別映像はマイケル・モリス監督が「あの愛嬌とプラス思考はレネーにしか出せない」と長年ブリジットを演じてきたレネーだからこその演技力と彼女自身の魅力が役柄に現れていると語るシーンから始まります。ブリジットが頼りにしている、かかりつけ医であるローリングス先生を演じたエマ・トンプソンは「“ブリジットの配役を変えよう”とは誰も思わない」とレネーへの絶対的な信頼を見せ、現場で愛らしく踊りを披露するレネーの姿が映し出されます。シリーズ1作目から出演し女性にモテモテの色男でお馴染み、そして今ではブリジットの良き理解者であるダニエル役を演じているヒュー・グラントはレネーに対して「ブリジットを完璧に理解してそれを表現する天才だ」と、長年ブリジットと共に人生を歩んできたからこそのリスペクトを込めてコメントし、その言葉からはブリジットへの愛の深さが感じられます。さらに今回から「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズへ参加した29歳の「年下男子」ロクスターを演じるレオ・ウッドールが「レネーと彼女のエネルギーはみんなを魅了する」と語ると、同じく本作から参加した「息子の理科教師」ウォーラカー先生を演じるキウェテル・イジョフォーは「すべての観客を受け入れる。だから愛されるんだ」と、今回の撮影期間を通して触れたレネーの包容力と周りを照らす人柄から、彼女が演じるブリジットが人々を魅了する理由を語ります。
撮影現場でレネーがキャストやスタッフと笑い合う様子も映し出され、日頃から彼女がいかに愛されているのかが伝わる特別映像となっています。

さらに、常に前向きで愛嬌たっぷりなブリジットを演じてきたレネー・ゼルウィガーも、自身が演じるブリジットが長年愛され続けてきた理由を自ら紐解き、「彼女を見ていると自分を見ているような気持ちになると思うの。ブリジットの人生は結構めちゃくちゃで、プランを立てるけどなかなか上手く実行できない。その脆さの中でも常に諦めずに前向きで、そんな彼女の姿からは生きるヒントをもらうことができる。少なくても私はそう。さらにユーモアがあるところが、彼女が人気な理由だと思う」と、ブリジットを誰よりも理解するレネーだからこそ、ブリジットがたくさんの人から共感され、元気を与える存在であることが愛される理由の1つだと語りました。

限界寸前、だけど愛しさと共感が止まらない、子育て奮闘中のブリジットをとらえた本編映像を解禁します!

前作のラストでマーク・ダーシー(コリン・ファース)と幸せな結末を迎えたブリジットですが、本作では4年前にマークと死別しており、シングルマザーとして2人の子どもを育てています。
映像には、ブリジットと子どもたちの日常が映し出されます。ゲームに夢中な息子ビリー(カスパー・クノプフ)と、アニメを観たい娘メイベル(ミラ・ヤンコヴィッチ)をそれぞれ止めさせて「見過ぎると集中力の低下に…」といさめるブリジット。仕事のために机に向かうも、ビリーと遊んであげないと言い放ちステンレスの鍋をへらでたたき続けるメイベルと、大きな音にひるんだブリジットの隙を見て取り返したゲームで遊び始めたビリーに、ブリジットはもはや爆発寸前!?息を止めて席を立つと、そのままトイレに閉じこもり「お願いだからちょっとだけ1人にして!5分だけでいいから!」と大絶叫!そんなブリジットにお構いなしに騒ぐ子どもたちの声に、「ママなんてやりたくない!」と叫びながら地団駄を踏み、洗面台に手をつくと、そこにはべったりと手に絡むスライムが…。声にならない声をあげるブリジットに、同情と共感、そしてあの頃と変わらない“ありのまま”な姿に愛しさがあふれます。

映像にはブリジットと彼女の子どもたちの生活だけでなく、マークとブリジットが過ごした愛しい日々を垣間見ることができます。プロダクションデザイナーのケイヴ・クインによって手掛けられたブリジットの自宅の内装は、ブリジットと亡き夫マーク・ダーシー両方のスタイルを反映してデザインされており、大胆で鮮やかな塗装やイギリスの代表的なインテリアデザイナーである二ナ・キャンベルの壁紙、調和を感じられる家具はブリジット、本や壁掛けのアートはマークの人柄をそれぞれ表しています。2人のスタイルが同居し、2人の宝物である子どもたちと暮らす自宅は愛しくてかわいらしくも、少々カオスな様子。人生の扉を再び開こうと立ち上がったブリジットは、この先どのような物語をつづるのか。最終章で描かれる新たなドラマに感動と最高のハッピーで包み込まれること間違いなしです!

相変わらずエレガントでハンサムな色男・ダニエル(ヒュー・グラント)がブリジット(レネー・ゼルウィガー)の子供たちのベビーシッターとしてやってくる本編映像を解禁します!

クラシックなオープンカーからダニエルが降りるやいなや、すぐさま「ダニエルおじさん!」と駆け寄ってくるブリジットの息子ビリー(カスパー・クノプフ)と、ダニエルが到着したことに気付き玄関から愛らしさ100点の笑顔で出迎える娘のメイベル(ミラ・ヤンコヴィッチ)。そんな子供たちの姿からはいつも遊んでくれる“ダニエルおじさん”が大好きな気持ちが溢れ出ています。
亡き夫マーク(コリン・ファース)の命日を知人たちと偲ぶため仕方なく子供たちを預けるブリジットに対し「試練の夜だな」と気遣うダニエルと、今夜の食事会のことを考え複雑な表情を見せるブリジット。
おじさんになっても英国俳優の色気全開で相変わらず女性にモテモテ、かつ子供たちのハートも掴んでしまう天性の色男ダニエルの魅力と、2人の長年に渡る固い信頼関係が垣間見える本編映像となっています。

上司と部下から始まり恋愛関係にもつれ込んだブリジットとダニエルの関係について、ヒューは「彼らはお互いのことをとてもよく理解しているんだ。ときめきというのは、一度芽生えると完全に消えることはない…本作ではそういった要素も盛り込まれている」「シリーズ4作品の中で、おそらく今回の脚本が一番だよ。とても感動的で、ヘレン・フィールディングの心を強く反映している」と熱く語ります。これまでのシリーズで魅せてきた恋愛要素やコミカルな演出はもちろんのこと、本作は“恋愛”の枠に囚われない貴重な関係性なども描かれ、シリーズにおける新たな領域へ踏み込んだものに仕上がっています。また、主演のレネーについて「レネーは、数少ない好きな俳優のうちの一人だよ。彼女は聡明で誠実。そして演技は天才的だ。怖いほど優秀だけど、真面目で接しやすく、威張らない。そして何より、彼女はブリジットというキャラクターを理解し、自分のものにしている。彼女がかかりつけの獣医に電話越しで話していたんだけど、英国訛りだったからね」と、彼女に対する賞賛と再共演の喜びを語りました。

ブリジットが新たに出会う29歳のロクスター(レオ・ウッドール)が颯爽とプールに飛び込み子犬を救い出す、魅力溢れる本編映像を解禁します。

映し出されるのは気持ちの良い午後に開催されたガーデンパーティーでの一幕。友人の愛犬ペチューラを膝に抱えて腰かけるブリジットに、男性が「君をドライブに誘いたくてね」と声を掛けながら隣に座ります。距離の近さに困っているブリジットの様子を察したのか、ペチューラは吠え出すと、そのまま後ろのプールに落ちてしまいます。
そこに現れたのは、遅れてパーティーに到着したロクスター。ダイナ・ワシントンがしっとりと歌い上げる「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」が流れ出すとともに駆け出したかと思うと、服を着たままプールに飛び込むロクスター。美しいフォームで水をかき分けて泳ぐ姿に、全員の視線を集めながら愛犬を救出すると、会場は拍手に包まれます。薄手のシャツが体に張り付くほどにずぶ濡れになったセクシーな体に動揺を隠せないでいる友人たち。羨望の眼差しを集めるロクスターが「やあ」と声をかけると、ブリジットは誇らしげに微笑みます。

果たしてブリジットに訪れたこの新たな出会いは、どのような結末を迎えることになるのか。最愛の夫を失い悲しみに暮れながらも、たくさんの友人たちに囲まれて、新たな出会いとともに、人生を再開させようと奮闘するブリジットの姿に、元気と笑顔をもらえる本編映像となっています。

 

シリーズのレガシーを随所に詰め込んだ本作で、見逃せないのはもうひとつの新しい出会いである「息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との関係。

ロマンティックな空気をまとうロクスターとは反対に、パジャマのままで子どもたちを学校に送る姿や、人に見られると恥ずかしいような場面で出くわしては、ブリジットは気まずい思いをしますが、
ロクスターとウォーラカーという正反対の男性たちとブリジットはどんなドラマを繰り広げることになるのか─。
2人の間で揺れ動くブリジットが新たにつづる物語から目が離せません!

日本公開をいよいよ来週11日(金)に控え、数年ぶりにスクリーンでブリジット・ジョーンズと再会出来るのを心待ちにしているファンの皆さまへ向けて、約25年間に渡る大ヒットシリーズを築き上げたキャスト・原作者が本作の思い出や魅力を語る胸アツな特別映像を解禁します!

最初に「キャラクター相手に奇妙な言い方だけど友人と再会した気分よ。1作目から25年、ブリジットの環境もずいぶん変わったわ。架空のキャラクターだけど、観客と同じペースで人生を歩んでる」と語るのは、ドジなところもあるものの秀でたユーモアセンスと抜群の愛嬌で周囲から愛される主人公・ブリジットを演じるレネー・ゼルウィガー!

続けて、本シリーズきってのエレガントな色男・ダニエル役のヒュー・グラントが「『ブリジット』シリーズはメッセージが魅力的だ。“失敗してもいいんだ 失敗を笑い飛ばそう”」とコメントし、どんな失敗をしても持ち前の明るさとポジティブさで多くの観客に勇気を与え続けてきたブリジットと本シリーズの魅力を改めてアピールしました。

ほかにもシャザ役のサリー・フィリップスジュード役のシャーリー・ヘンダーソンなど一作目から作品を支えてきたキャスト陣も登場し、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』でブリジットの産婦人科医として初登場となったドクター・ローリングス役のエマ・トンプソンも「新作ができると言うとみんな大喜びしてた。彼女ほど温かくて愛すべきキャラクターはいない」とブリジットへの愛を語っています。

さらに、シリーズ生みの親で原作・脚本を務めるヘレン・フィールディングも「レネー、ヒュー、コリン、3人を見たら胸が熱くなった」とこの25年間で間違いなくハリウッドを代表する俳優となった3人の待望のカムバックに熱い想いを覗かせており、全てのキャスト・スタッフから本シリーズへの愛と絆が垣間見える胸アツな映像に仕上がっています。