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限界寸前、だけど愛しさと共感が止まらない、子育て奮闘中のブリジットをとらえた本編映像を解禁します!

前作のラストでマーク・ダーシー(コリン・ファース)と幸せな結末を迎えたブリジットですが、本作では4年前にマークと死別しており、シングルマザーとして2人の子どもを育てています。
映像には、ブリジットと子どもたちの日常が映し出されます。ゲームに夢中な息子ビリー(カスパー・クノプフ)と、アニメを観たい娘メイベル(ミラ・ヤンコヴィッチ)をそれぞれ止めさせて「見過ぎると集中力の低下に…」といさめるブリジット。仕事のために机に向かうも、ビリーと遊んであげないと言い放ちステンレスの鍋をへらでたたき続けるメイベルと、大きな音にひるんだブリジットの隙を見て取り返したゲームで遊び始めたビリーに、ブリジットはもはや爆発寸前!?息を止めて席を立つと、そのままトイレに閉じこもり「お願いだからちょっとだけ1人にして!5分だけでいいから!」と大絶叫!そんなブリジットにお構いなしに騒ぐ子どもたちの声に、「ママなんてやりたくない!」と叫びながら地団駄を踏み、洗面台に手をつくと、そこにはべったりと手に絡むスライムが…。声にならない声をあげるブリジットに、同情と共感、そしてあの頃と変わらない“ありのまま”な姿に愛しさがあふれます。

映像にはブリジットと彼女の子どもたちの生活だけでなく、マークとブリジットが過ごした愛しい日々を垣間見ることができます。プロダクションデザイナーのケイヴ・クインによって手掛けられたブリジットの自宅の内装は、ブリジットと亡き夫マーク・ダーシー両方のスタイルを反映してデザインされており、大胆で鮮やかな塗装やイギリスの代表的なインテリアデザイナーである二ナ・キャンベルの壁紙、調和を感じられる家具はブリジット、本や壁掛けのアートはマークの人柄をそれぞれ表しています。2人のスタイルが同居し、2人の宝物である子どもたちと暮らす自宅は愛しくてかわいらしくも、少々カオスな様子。人生の扉を再び開こうと立ち上がったブリジットは、この先どのような物語をつづるのか。最終章で描かれる新たなドラマに感動と最高のハッピーで包み込まれること間違いなしです!