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ブリジットが新たに出会う29歳のロクスター(レオ・ウッドール)が颯爽とプールに飛び込み子犬を救い出す、魅力溢れる本編映像を解禁します。

映し出されるのは気持ちの良い午後に開催されたガーデンパーティーでの一幕。友人の愛犬ペチューラを膝に抱えて腰かけるブリジットに、男性が「君をドライブに誘いたくてね」と声を掛けながら隣に座ります。距離の近さに困っているブリジットの様子を察したのか、ペチューラは吠え出すと、そのまま後ろのプールに落ちてしまいます。
そこに現れたのは、遅れてパーティーに到着したロクスター。ダイナ・ワシントンがしっとりと歌い上げる「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」が流れ出すとともに駆け出したかと思うと、服を着たままプールに飛び込むロクスター。美しいフォームで水をかき分けて泳ぐ姿に、全員の視線を集めながら愛犬を救出すると、会場は拍手に包まれます。薄手のシャツが体に張り付くほどにずぶ濡れになったセクシーな体に動揺を隠せないでいる友人たち。羨望の眼差しを集めるロクスターが「やあ」と声をかけると、ブリジットは誇らしげに微笑みます。

果たしてブリジットに訪れたこの新たな出会いは、どのような結末を迎えることになるのか。最愛の夫を失い悲しみに暮れながらも、たくさんの友人たちに囲まれて、新たな出会いとともに、人生を再開させようと奮闘するブリジットの姿に、元気と笑顔をもらえる本編映像となっています。

 

シリーズのレガシーを随所に詰め込んだ本作で、見逃せないのはもうひとつの新しい出会いである「息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との関係。

ロマンティックな空気をまとうロクスターとは反対に、パジャマのままで子どもたちを学校に送る姿や、人に見られると恥ずかしいような場面で出くわしては、ブリジットは気まずい思いをしますが、
ロクスターとウォーラカーという正反対の男性たちとブリジットはどんなドラマを繰り広げることになるのか─。
2人の間で揺れ動くブリジットが新たにつづる物語から目が離せません!

日本公開をいよいよ来週11日(金)に控え、数年ぶりにスクリーンでブリジット・ジョーンズと再会出来るのを心待ちにしているファンの皆さまへ向けて、約25年間に渡る大ヒットシリーズを築き上げたキャスト・原作者が本作の思い出や魅力を語る胸アツな特別映像を解禁します!

最初に「キャラクター相手に奇妙な言い方だけど友人と再会した気分よ。1作目から25年、ブリジットの環境もずいぶん変わったわ。架空のキャラクターだけど、観客と同じペースで人生を歩んでる」と語るのは、ドジなところもあるものの秀でたユーモアセンスと抜群の愛嬌で周囲から愛される主人公・ブリジットを演じるレネー・ゼルウィガー!

続けて、本シリーズきってのエレガントな色男・ダニエル役のヒュー・グラントが「『ブリジット』シリーズはメッセージが魅力的だ。“失敗してもいいんだ 失敗を笑い飛ばそう”」とコメントし、どんな失敗をしても持ち前の明るさとポジティブさで多くの観客に勇気を与え続けてきたブリジットと本シリーズの魅力を改めてアピールしました。

ほかにもシャザ役のサリー・フィリップスジュード役のシャーリー・ヘンダーソンなど一作目から作品を支えてきたキャスト陣も登場し、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』でブリジットの産婦人科医として初登場となったドクター・ローリングス役のエマ・トンプソンも「新作ができると言うとみんな大喜びしてた。彼女ほど温かくて愛すべきキャラクターはいない」とブリジットへの愛を語っています。

さらに、シリーズ生みの親で原作・脚本を務めるヘレン・フィールディングも「レネー、ヒュー、コリン、3人を見たら胸が熱くなった」とこの25年間で間違いなくハリウッドを代表する俳優となった3人の待望のカムバックに熱い想いを覗かせており、全てのキャスト・スタッフから本シリーズへの愛と絆が垣間見える胸アツな映像に仕上がっています。