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この度、ブリジットの絶対一筋縄ではいかない、ドラマの予感にあふれる“新しい「今」”をとらえた場面写真を一挙解禁します!

前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16)で幸せなゴールを迎えたマーク(コリン・ファース)とのあいだに誕生した宝物、2人の子どもと笑顔で肩を組む母親としての姿や、シングルに戻ったブリジット(レネー・ゼルウィガー)をめぐり、新たなドラマを繰り広げることとなる29歳の「年下男子」ロクスター(レオ・ウッドール)「厳格な息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との気になるワンシーンがお披露目に。さらには『ブリジット・ジョーンズ』シリーズに欠かすことのできないブリジットとマークが見つめあう仲睦まじい姿や、「色男」ダニエル(ヒュー・グラント)といつもの親友たちの相変わらずな様子も到着。

最愛の夫マークがスーダンでの人道支援活動中に命を落としてからは、深い悲しみをこらえながら子どもたちファースト、自分のあらゆる欲を捨てて子育てに全力投球してきたブリジット。おかげで前作ではブリジットのお腹にいた息子ビリーはマークそっくり理論派の9歳の男の子に、さらにマークの記憶が無いビリーの妹メイベルもすくすくと成長。子どもたちから少し手が離れて心機一転、年中パジャマ生活から脱却し、シングル時代に手腕をふるった(?)テレビ局の仕事へ復帰することに。ふとした瞬間に感じるマークのいない事実に心を痛めながらも、持ち前のポジティブで前進中なブリジットのもとに舞い込んできたのは、まさかの新たな男性たちとの出会い!?

颯爽とブリジットの前に現れたかと思うと、急激にブリジットと距離を縮めていくロクスター。場面写真にとらえられた、プールに飛び込みずぶ濡れになったロクスターは、若さと精悍さにあふれており、シリーズ1作目でブリジットとのデート中に川に飛び込んだダニエル(ヒュー・グランド)を彷彿とさせるとともに、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのベースでもあり一躍世界からの注目を集めるきっかけとなった主演作『高慢と偏見』(95)でコリン・ファースが世界を魅了した“ずぶ濡れミスター・ダーシー”のオマージュも…?!1作目のダニエル役ヒュー・グラントから最新作のロクスター役レオ・ウッドールへ引き継がれる『ブリジット・ジョーンズ』らしさが凝縮された1枚となっており、再び人生を歩み始めようと奮闘するブリジットが贈る新たなドラマに期待は高まるばかりです!

これまでのシリーズがそうであったように、本作ではもう一人の男性の登場も見逃せません。ウォーラカーとの一幕を写した場面写真は、学校の教室で生徒たちに向き合うブリジットを驚きまじりの表情で見つめる様子が収められています。ブリジットの子どもたちの学校の先生であるウォーラカーは、生真面目で非科学的なことは認めない頑固さを持ち、ブリジットとときにぶつかりながらも、失敗や逆境にもめげずいつでもポジティブ全開な彼女を一目置くようになります。次第に打ち解けていき、ウォーラカーはどこか気になる存在となっていくブリジットですが、“年下カレ”と“気になるカレ”の間で心は揺れ動きます…。

果たしてブリジットはマークへの深い愛と共に、彼のいない世界で「自分らしい人生」をどのように綴って行くのか──。新たな出会いの先でブリジットが見つけた答えとは!?全然大丈夫じゃない“ありのままの彼女”が迎えるエンディングに、世界は感動と最高のハッピーに包まれます!